13/2/22“野口悠紀雄氏 講演会「日本経済のゆくえ」拝聴(於:東京国際フォーラム)”

TOKYO ECO STYLE展 2013    八千代銀行成瀬支店営業の方からの声掛けに乗りました

当日ダークスーツのビジネスマンが、かなりを占め、レジュメは専門的な内容で理解できるか心配もよぎる・・・

乏しい知識から講演の内容を正確になぞる事はできないが、興味をもって聞かざるを得なかった事は多々有り、正確さを欠くかもしれないが、あえて・・・

落ち着いた物静かな語り口の中にも、アベノミクスへの楽観的な評価に警戒感をという・・・

円安、株高の評価を冷静に分析

・ユーロ危機により資金の流れは日、独、米へ、という資金の流れが背景にある

・“平均株価の上昇”という側面だけでは経済の現状の把握は難しい その影響は各事業種によって差があり、大企業でも原材料の高騰による収益の悪化が生じているとの事

・欧州、中国の景気減速により、円安といえども輸出数量は伸びていないものもある

・銀行の企業や個人への貸出しが増えないと実際に市場にマネーは増えない

・国債の日銀による引き受けは政府に無限の財源を与える危険性、結果財政赤字の行方に危惧

・大型補正で長期金利が上昇

・必要なのは「デフレ脱却」ではなく、「所得低下からの脱却」

その為には、生産性の高いサービス業、新しいタイプの製造業が望まれる。例えば、日本のサービス業の賃金水準は高くない、一方アメリカなどではIT産業などで高賃金(アップル、グーグルなど製造業においても企画と販売に特化する事による)である。など                  またこれらのベースとして人材開国をはかる必要があるとのお考え

この5、6月の時点において、世界的な資金の流れの予測の困難さ、そして怖さと同時に、これらの指摘は現実味を帯びて来ていると言えるのでは・・・

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13/1/23“安藤忠雄氏 講演会「夢をかけて走れ」拝聴(於:新宿紀伊国屋ホール)”

紀伊国屋ポイントカード会員になった途端、メールで案内があった 

年明けてすぐの日程、新年へ先駆けて電話にて予約(12/28)

係りの女性が前の席をとってくれるとの事、まだ予約が少ないらしい、楽しみに待つ

講演会当日どちらかというと若い人多し、それでも隣の席はやや年配の男女二人連れ、やや鹿児島なまり、全国から参加か?

話ウマイわ~、真剣な内容の最後にも必ず笑いをとる。ストンと無意識に心を開いてしまう、さすが関西人 

「これまでの建築作品への取組みの姿勢、製作プロセスをまじえての話」と共にそれだけでなく、好奇心も想像力も旺盛で、そうした生き様が感じられてくる。扱った作品を通して「現実の限界をやぶってみる」、「ほかに解決法はないのか」・・・

創造活動にあたっての「心の対話のトレーニング」の必要性に言及した事も印象に残った

後日『仕事をつくる』(日経新聞出版社)を読ませてもらいましたが、まさに「異色の半生記」、苦労というより常にサンドバッグに向かって努力してるわ~、いろいろな状況にめげていない、敬服。

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12/9/11“サービス付き高齢者向け住宅「ココファン東海大学前」(神奈川県秦野市)見学会”参加

福祉住環境コーディネーター協会主催の見学会に参加。

自宅での生活はままならず、かといって入所待ちや入所金・月額費用など経済的理由から特養や有料老人ホームなどの施設にはいれない方たちの、“介護医療等の生活支援を受けながらの住まい”としての位置づけ。あるいはまた「在宅では厳しいが施設には行きたくない」方にも向いているようだ。H23年10月にこの制度が創設された。この事業者の住まいの場合、さらに更新手続き不要、賃貸契約が終身にわたって有効。多くの高齢者にとっては望まれたものといえる。

駅近、だが地域的に緑多い環境。外観はさっぱりして凹凸が少ない。開設の趣旨や施設の基準、病院スーパー等周囲の環境、メリット、費用、種々の生活支援サービスの内容の説明の後、館内を見学させて頂く。

内部も清潔で整った印象、色使いなどにより変化をつけている。個室やLDなど広さは充分のようだが、廊下などちょっとベンチを置くなど“ゆとり”のスペースは見受けられない。共用の複数の小浴場のほか大浴場もあるがこちらは入居率がある程度以上にならないと運営しないようだ

バリアフリーや設備の状況も見学DSCF4788B DSCF4787B DSCF4783B DSCF4781B

手薄になりがちな朝晩のサービスも受けられ、エアコンもない古い木造賃貸アパートの一人暮らしに比べれば環境的にはどれほど良い事か。前回のグループリビング同様、やはり温かい食事が確保され(ただし食事サービスは別途希望による)、一人だけれど一人ではない、自由な意識と多様な暮らし方としての可能性はあると思う。配偶者や親族と暮らせる部屋も用意がある。月額費用を押える為にかなりの工夫と企業努力を要している事が察しられるが、スタッフの方の表情からはギスギスした感じは受け取れない。“人的対応”こそが重要であり、救いであり、かつ望まれる(写真に写っているのは空室で、スタッフの方達と見学会参加の方達です)

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街中の涼しげで和む一景,ありました

たまたま見つけました、そういえば昨年の6月。DVC00411.JPG東京港区の目黒通りから一歩はいった一角にあるなんて・・・。”人工的な自然”とも言える路地的な空間。奥が行き止りという事も幸いしてか、無理な力のはいる事のなく、夕刻前の明かりが温かい、それでいて涼しげで和む。つい誘われて角のお店のメニューも気になって・・・

この建物、そういえば壁の存在感がしっかりあり、内部をほど良く抑えて見せる開口部のつくりは”まち”を意識している。

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04/21“グループリビング「えんの森」(埼玉県新座市)見学会”参加

 04/15にひきつづき、04/21福祉住環境コーディネーター協会主催の見学会に参加。 “グループリビング”は高齢社会の新しい住まい方のモデルの一つといわれ、以前より関心があった。建物を見られるのもうれしい。

西武池袋線急行で池袋から15~6分“ひばりが丘”からタクシーに分乗現地へ。道が狭い上、入り組み混雑した駅付近から抜けるにつれ、次第に空が広がりを見せ、緑も目にはいってくる。このところの陽気と違い、4月にしては午後だが気温が幾分低め、上着だけでは心もとないか?少し後悔・・・

ところで付近には旧石器時代の遺跡もあり、さらに奈良時代から近世に至るまでこの地で歴史と文化はいろいろな展開を見せ、あの“野火止用水”など、江戸に近い立地からも地道で熱心な開発が行われた土地柄。しかしそれまでの長い、長~い農業中心の開発の時代から、昭和40年代にベッドタウンとしての急激な変化が訪れる。

高齢化率は全国平均をやや下回るらしいが、年齢層では55~64歳の割合が高く、ベッドタウンである事を裏付けている。これからの高齢化率が高くなる様相。こちらも多摩、神奈川と状況は同様

10分程で到着した現地は“石神”というやはり古い土地柄、ミニ開発された住宅地から一歩離れると畑地や雑木林が点在する。グループリビング「えんの森」周囲はそれまでの平坦な地形から変化し起伏のある中、気持ちの良い広い雑木林に囲まれた地域。 (しかしそれはミニ開発された住宅地を回り来んだところにあった。付近の土地開発の状況を象徴している気がする)

案内され、広間(居間兼ダイニング)で代表理事(高齢者、障害者の支援活動、調査、文化活動などを行う特定非営利活動法人が運営)のお話を伺う。そこにいるだけでゆったりした面積配分である事が推察できる。洗練されたやさしいデザイン、丁寧な造りという印象。

環境に恵まれ、また良い施設が出来上がり満足しているとの事(敷地約950㎡、延床面積約590㎡、定員10名)。補助金事業であること、施設の概要から、これまでの設立経緯を伺う。施設内を見学。夕食の支度の音以外、誠に静か。浴室は兼用だが、個室部分もトイレ、洗面、キッチン、収納付で約26.5㎡/戸と“高優賃”の条件をクリアし、やはり広め。

“グループリビング”は “有料老人ホーム”、“グループホーム”、“高優賃”それぞれの共通項のような施設。

その概略の特徴は次のようだ・・・・                                           ・入居一時金が必要となる面では“有料老人ホーム”と同じであり、終の棲家とする事が可能、一方で介護や支援は常態ではない(食事、共用部のメンテなどのサービスは月額費用に基本含まれるが自炊も可能)

・共同生活をする点は“グループホーム”と同じだが、こちらは基本的に要介護度が低く、自立した方達の話し合いによる共同運営。常駐職員が不要の場合も

・自立性のある生活のしかた“くらしぶり”の点ではサービス付の“高優賃”に近い、なかには仕事を持っている方も

近隣にこの法人の高齢者支援サービス施設があることも安心感がある

むしろ“シェアハウス”にも近い、こうした自由度のある生活だが、入居者としてはそれなりの経済力があり、例えば家族と離れて暮らす事情のある方や覚悟を持っている方など。         また共同生活という意味では、やはり“社会性”や“人間関係の調整能力”のある人に自然としぼられるようだ。                                                 男女を問わないという原則だが、現在は結果的に女性のみ(になる傾向か?)

 

代表理事から、入居者の方たちの“くらしぶり”や運営についての貴重なお話。実際の「グループリビング」についての収穫有りです。    現在の施設数はいまだ多くはなくとも、立地の自由度は“高優賃”と同程度と考えられるし、高齢になってからの、温かい食事が確保され、一人だけれど一人ではない、自由な意識と多様な暮らし方としての可能性はあると思う。これからいろいろな地域やケースでふさわしいか、その都度適用の可能性を、いろいろな状況で人の人生に向き合う程に丁寧に考えてみることが必要になるものと思われる

( 尚、写真に写っている個室は空き室であり、写っている方達は代表理事の方と見学会参加の方達 )

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0415“高齢者対応デイサービス「さくらの丘」見学会”(神奈川県川崎市)参加

04/15福祉住環境コーディネーター協会主催の見学会に参加。

所在は川崎市麻生区、比較的近い。

車で30分程で施設前に到着、“さくらの林”を背景とする明るく広々とした敷地内の駐車場があり、コミュニティバスのバス停もある。起伏の大きい丘陵地の一角、一方で隣家も迫る。参加者20名程

庇の出が深く、招き入れるような落ち着いた施設の外観。(後でこうした意図をもって設計されたとの説明)(尚、写真に写っている方達は見学会に参加の方達)

施設内の“コミュニティサロン”にて開設者笠原さんと開設をサポートした福井氏の紹介。そして開設の経緯が、スクリーン兼用の壁(うまく利用)にプロジェクターで映し出される中で拝聴。

“祖母の介護から福祉分野に関心をもち、介護福祉士や福祉住環境コーディネーター(2級難しい!)にチャレンジされた開設者がサポートを受けながらも、他にはない新規性と独創性を盛り込んだ施設として昨年3月オープン”(見学会案内パンフより引用)とのこと。“高齢者対応デイサービス部分”と地域にも開放される“コミュニティサロン”からなる。

“見学会案内パンフ”によると川崎市の高齢化率は約16%とのこと、昭和40年代から宅地化が進んだこの地区はそれを上回るらしい。まさに必要な場所に必要なもの

町田市の小生の居住する地域と歴史、地形、状況が酷似、思わず“ウーム”。今更だが多摩、神奈川のほとんどが同時期に東京のベッドタウンとして次々と開発された。みな共通して同じ状況であろうとあらためて納得。多摩ニュータウンのアパートもしかり。

当施設のデイサービスの主な特徴として(見学会案内パンフより引用)

・高齢者各人の「できる事」を見極め、意欲を引き出す事を重視。                                                   ・敷地内菜園や地元農家の新鮮野菜で「地産地消」の手作り料理                                                  ・利用者に配慮したバリアフリーのトイレ、浴室等の設備

このあと説明を受けながらの施設内の見学。 “住宅の延長のデザイン”がこれらの活動をやさしく見守るという印象。段差なし、ワンフロアの快適さをあらためて実感(日頃、“平屋の贅沢”にあこがれています)

施設の中でも、興味を引いたのは2つの脱衣室。“入浴前の脱衣”と“入浴後の着衣”をこれら2室で別な方がそれぞれ同時に行え、全体時間の節約になるシステム。その他、実地に考えたり、学ぶところありました

見学会のあと、“コミュニティサロン”にて見学会のお礼を述べるついでに雑談に参加、笠原さん、福井さんや、仲間の方達とお話することができました。                                                             コミュニティバスのバス停の設置にもタイミング良く交渉。思い切りの良さ、先見性が生きたようです。送迎バスは所有しているようですが、このバス停と広い駐車場はこの施設には欠かせないと感じました

一人の主婦である個人の思いから発した事業が結実。これにかけられた時間と情熱、エネルギーとご苦労には、誠に頭が下がる思い。“個人の思い”に敬服。

開設者、笠原さんの“明るく、親しみやすい、でも忍耐強い”人柄は、事業の開設、そして運営というこれらの事実を納得させるのに充分でした (個人的にはできれば「地産地消」の手作り料理を味わうことができたら尚良かったのですが)

なお、笠原さんは「かわさき起業家優秀賞」、「日本起業家協会賞」などを受賞されています

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Vプレミアリーグ観戦!!!

今季Vプレミアリーグは昨年のクリスマスイブに幕を切ってから、本日2012/2/18。ほぼ土日のみの開催、今週で7週目のリーグ戦

初めてのバレーボール実戦観戦、千駄ヶ谷駅外のコンビニでご多聞にもれず出掛けにとれなかった昼食を買いこみ足早に向かう。東京体育館に入るのも初めて、上方向に高くカーブを描く屋根=天井の下には圧倒的なボリュームの無柱空間。その中央は高天井の照明に照らし出され、それだけで何かが“この下で繰り広げられる”という予感を抱かせる。本格的な体育館の、まずは“空間体験!“

ところで応援するのは“FC東京”(いやいやサッカーではなくVプレミアリーグの東京を代表するチーム)、娘が広報のお手伝いをするチームなり。娘のいる受付でチームのスタッフの方(すでにスタッフの方からして見上げる程の背丈、違う世界か?)にご挨拶、手土産(ドーナツでした)も忘れてはいません!

  企業の違いを見て取るよう この日の東レ、JTの応援団。数名のチアガールとディレクターが決められた位置に分散し、大手企業の統制のとれたパフォーマンスを見せ付ける。“たたき棒”(正式名称はわかりません)を両手に握った応援団や観客をノセて、得点を入れた場合は間髪を入れず、チャチャチャ、チャチャチャ“モウ1点っ!!”の合唱でたたみかける。一方、相手チームに得点をとられた場合は、ワンポイント間を置いてから、低く、でも強くブンブンブン、ブンブンブン、ブンブンブン(=“仕切り直してイコウゼ!!”らしい)とくる。セット間の休憩時間にはコート上でチアガールだけのパフォーマンスもあった。最近は “ナントカ甲子園”という事でテレビ放送などでも目にする機会の増えたアレを実地に目の当たりだ

エネルギーと存在感、まさに企業合戦の体

前の席の二人連れは試合展開の“一挙手一投足”にゲームやチームの分析しきり、女子中学生チームがひいきの選手を呼ぶ黄色い声に混じって“福君”似の子が試合中、すぐ脇の階段通路を上や下に移動して、時折応援団にあわせてポーズする。Vリーグの裾野は広い

その“福君” 階段通路をあがってきてなにを思ったか、通路脇の席にいた小生の膝のダウンをポンとたたき、(“ネッ”という感じで)ニコッと笑った。唐突だったが、ニコッと笑い返せてやあ、ひと安心!

試合は白熱し、フルセットの末、“FC東京”が勝利、ホットホットよかったよかったと、一昨年夏の“神宮”に続き、このような機会をくれた娘に誠に感謝しつつ、“ウン?あれってひょっとして悪い事ではないなあ”などとつぶやきつつ、2月のまだ寒空の下、帰路へ

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